キャリア
営業や契約後のアフターフォロー等を行う
作業療法士として個別支援業務を担う
前々職では、精神科病院で作業療法士として勤務していました。身体機能や日常生活動作訓練だけでなく、料理や手工芸、製作活動、スポーツなどさまざまな作業を通して、患者様のQOL(生活の質)の向上を図る援助を行っていました。転居に伴い、退職後は異業種の保険外交員として営業や契約後のアフターフォロー等を行いました。新人育成をサポートする中で、自身が成果を上げることよりも、自身が携わった新人さんが成長していくことに喜びを感じていました。
作業療法士を目指した理由が、発達障がいの子どもたちに携わりたいという想いからでしたが、私が大学を卒業した当時は、今のように療育の施設はあまり多くありませんでした。他の分野や業種で働くも、療育に携わる仕事がしたいという想いは消えることがなく、時々求人を探していた中にあったのがこどもサークルの募集でした。子育てをしながら働く上で、勤務も17時までと働きやすい環境だったため、入社を決めました。
他者との関わりがほとんどない児童がいるのですが、給食を準備をする際に、ホワイトボードにかかれている名前と配置を確認しながら、給食セットを並べるお手伝いをしてくれました。並べている様子から、名前を見てその子の給食セットを柄で判断していたり、わからない子は給食セットの名前を確認したりしていました。普段の関わりの中でそこまでの能力があることを把握できておらず、とても感動したと共に、児童一人ひとりが持つ能力をもっと引き出していきたいと思えた出来事でした。
集団生活の中で、時に癇癪(かんしゃく)や衝動性が出てしまうお子さんがいます。まずはそうならない環境設定を整えることや、起こってしまった際には素早く対応することが求められます。この対応で良かったかなと不安を感じた際には、他の職員に相談したり、自身で調べたりしながら、日々よりよい支援ができるよう心掛けています。また、園庭を子どもたちと駆け回ったり、トランポリンで一緒に遊んだり、送迎の際に階段を往復したり、体力勝負なところもあるので、体調管理も大切にしています。
皆さん明るくはつらつとした雰囲気です。多職種で働いているので、それぞれの視点からアプローチしたり、情報共有をしたりしていて、休憩時間には雑談をするなど、とても楽しく過ごしています。また、皆さん口を揃えて「何かすることある?」と聞き、他の人の業務を手伝ってカバーし合う環境が整っています。急な休みが入った際にも出勤者で対処するため、子育てしながら働く上でとてもありがたい環境です。
週末は家族でショッピングモールに出かけたり、ちょっぴり遠出したり、何もしないチートデイを過ごしたりしています。また、9人制のママさんバレーをしているので、年に数回ある大会が何よりの楽しみで、そこで勝利するためにチームのみんなで練習に取り組んでいます。普段の練習にはチームメンバーも子どもたちを連れてくるので、子どもたちはお菓子ゲームパーティー、親たちはバレーを思いっきり楽しんでいます。
私はずっと仕事自体はしていたものの、作業療法士としては数年のブランクを経て就職しました。ブランクがあることや子育てしながらという環境から、勤務し始めるまで不安はたくさんありましたが、とても楽しく、そしてやりがいを感じながら働くことができています。
多職種が連携しながら働いているため、より大きく視野を広げることができるのも魅力のひとつです。また、福利厚生や研修制度等も大変充実していますので、経験が少ない方でも安心して挑戦できます。一緒に働けることを楽しみにしています!