児童指導員 1年目
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- 前職は何をされていましたか?
- 大学を卒業し新卒でサシノベルテに入社しました。
- サシノベルテを選んだ理由はなんですか?
- 大学では教育学部で特に特別支援教育を専門として学んでいました。実習やボランティアでお子さんと関わっていくなかで、子どもに関わる仕事に就きたいと考え、その中でも自分が学んできたことを活かせる児童発達支援、放課後等デイサービスの仕事をしてみたいと思うようになりました。そんな時こどもサークル水戸の募集を見つけ、ホームページやブログの明るい雰囲気に惹かれ面接を受けました。管理者や職員の方が温かく対応してくれ、ここで働きたいと思い入社を決めました。
- サシノベルテで働いてみてどうですか?
- 働き始めたときは自分にできるのか不安でしたが、水戸の先生方が丁寧に仕事を教えて下さり、安心して業務に取り組めました。毎日違った子供たちにどのような支援をしていけば良いか考えていると、あっという間に時間が過ぎていきます。関わり方に正解はなく、日々試行錯誤しながら、お子さんの可愛さに癒されながら毎日働いています。
- 仕事のやりがいを感じたエピソードはありますか?
- お子さんが出す様々なサインを理解できるようになってきたときは、お子さんの嬉しそうな顔を見ると自分も嬉しくなります。また支援をしていくなかで、今までできなかったことができる様になる瞬間は、小さなことでも大きなことでもとても嬉しく思いますし、この仕事の魅力だと思います。これからも一つでも多くのお子さんの「できた」体験を引き出していくために支援をしていきたいです。
- 仕事の大変さや苦労、失敗してしまったことなどはありますか?
- こどもサークルに来所するお子さんたちは、言葉に遅れがあったりコミュニケーションを苦手とする子もいます。自分の思いをうまく相手に伝えられなくて、かんしゃくを起こしてしまったり、お友だちとケンカになってしまうこともよくあります。そういったときに双方の気持ちを汲み取って仲介することが大事であり、難しいなと感じています。
- 職場やスタッフは実際どのような雰囲気ですか?
- 女性がほとんどなのですが、みなさん明るくて優しくて働きやすい雰囲気です。スタッフ同士の仲が良く、仕事の悩みも相談しやすいですし、休憩時間には楽しく雑談しています。入ったばかりのころ、分からないことがあると誰に聞いても優しく丁寧に教えてくれたので、安心して働くことができました。お子さんとの関わり方はもちろんですが、親御さんとの関わり方も見ていて勉強になります。
- 今までで一番心に残っている出来事を教えて下さい
- お子さんが今までできていなかったことが「できた」と保護者の方にお伝えしたり、親御さんの目の前でできたりしたときの、本当に嬉しそうな表情や反応がとても心に残っています。お子さんの成長は児童指導員の私たちも嬉しいですが、親御さんにとってはもっと嬉しいものだと思います。「こどもサークルに通わせてよかった」と思ってもらえるように、お子さんの成長を支援していきたいと思います。
- 休日の過ごし方
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日曜日は友達とご飯を食べに行ったり、家族と買い物に行ったりしてリフレッシュしています。特に暖かい季節には連休をとって外でバーベキューやキャンプをすることも好きです。最近はなかなか行けていませんが、水族館めぐりが趣味なので、魚やイルカやペンギンを見て癒されています。平日の休みの日にはどこに行っても空いているので、洗車をしたり毛布を洗ったり、一人で用事をこなしていることが多いです。